今大会最多167球の履正社・木村 「体力には自信があるので疲れずに投げられた」 8安打2失点で完投「自分が投げてチームを勝たせることができてうれしい」
「全国高校野球選手権・2回戦、履正社6-2享栄」(11日、甲子園球場)
履正社が逆転勝ち。前回出場の2023年夏以来、3年ぶりの初戦突破を果たした。春夏合わせて甲子園通算25勝目。
先発の木村は2失点(自責点1)完投。8安打されたが、要所でギアを挙げた。1-1と追いついた直後の二回は2死一、三塁のピンチで早川を空振り三振。2-1の五回二死一、二塁では大森を見逃し三振に仕留めた。
この日の投球数167はここまでの今大会最多になった。「勝ててホッとしています。体力には自信があるので疲れずに投げられた」。走者を背負ってからの投球は「大阪大会でもランナーをためてしまうことがあったので、大阪大会と同じような心境だった。本塁に返してしまうと流れを持っていかれてしまうので、抑えないとっていう気持ちだった」と振り返った。「やっぱ夢の舞台である甲子園で自分が投げてチームを勝たせることができてうれしい気持ちです」と自身聖地初マウンドを喜んだ。
