高川学園 2年連続初戦突破 主将衛藤「足を絡めた攻撃が自分たちのスタイル」積極走塁で7得点快勝
「全国高校野球選手権・2回戦、高川学園7-1高岡商」(10日、甲子園球場)
攻め手を緩めず、高川学園(山口)が2年連続で夏の甲子園初戦を突破した。毎回安打を重ね、12安打7得点。積極的な走塁も光った。相手チームの全ての失策を得点につなげる隙のない戦いぶりに、主将の衛藤諒大内野手(3年)は「足を絡めた攻撃が自分たちのスタイル」と満足げに話した。
二回は先頭の吉田唯人外野手(2年)が振り逃げで出塁。ここから1死満塁と攻め、左翼ファウルフライで吉田が生還。五回も先頭が失策で生き、すかさず二盗。犠打などで1死一、三塁と好機を広げ、吉田が適時打を放った。九回にはスクイズで7点目を奪うなど貪欲に攻め続けた。
投打かみ合っての快勝にも、松本祐一郎監督(39)は「相手に助けてもらった部分もある。もう一度締めていきたい」と次戦を見据えた。
