横浜が昨夏V沖縄尚学を撃破!織田翔希が圧巻12三振!「またここで成長できました」甲子園最速に1キロに迫る154キロ計測で9回途中139球の熱投

 「全国高校野球選手権・1回戦、横浜7-2沖縄尚学」(10日、甲子園球場)

 昨春センバツを制した横浜が、昨夏Vの沖縄尚学との優勝候補対決を制して、初戦を突破した。

 今秋ドラフト1位候補の先発・織田翔希投手(3年)が8回2/3で139球を投じ、6安打2失点、12奪三振で勝利へ導いた。

 試合後は「またここで成長できました。しっかりバッターを見て配球を組み立てることができました。疲れあるんですけど、しっかり整えて次戦へ準備したいと思います」と振り返った。

 球速には気にしていなかったといい、「球速よりも変化球で空振りをトルコとができたのでよかったです」と話した。

 最速157キロを誇る右腕は、初回から150キロを超える直球を連発。初回1死は2番・玉那覇への初球が151キロを計測。これが大分商・平田に並んで今大会最速タイだった。

 初回に2点の援護を受けると、二回にギアを上げる。先頭・仲村への2球目に152キロを計測し、3球目にも153キロを投じて今大会最速を更新。甲子園をどよめかせた。

 さらに三回2死で154キロを計測し、再度最速記録を更新した。2025年の春夏に石垣元気(健大高崎)らが計測した、甲子園史上最速155キロにあと1キロまで迫った。

 100球に迫った六回にも153キロを計測するなどスタミナも示した。100球を超えた七回1死三塁からは連続空振り三振を奪って11三振とした。

 133球で迎えた九回もマウンドに上がり、2死を奪ったところでマウンドを降りた。

 打線は二回に脇山魁音捕手(2年)、千島大賀外野手(3年)の連続適時打で2点を先制。3-1の六回には千島、小野舜友内野手(3年)の連続適時打などで4点を追加し、織田を援護。優位に試合を進めた。

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