英明15年ぶり夏1勝 松原「今までやってきた練習を信じて」走者一掃の決勝打 エース冨岡1失点完投
「全国高校野球選手権・1回戦、英明4-1関東第一」(8日、甲子園球場)
選抜8強の英明(香川)が、夏の甲子園では15年ぶりに初戦を突破した。同点で迎えた七回1死満塁。松原蒼真内野手(3年)が走者一掃となる中越えの二塁打を放って勝ち越し。3安打3打点の活躍で「今までやってきた練習を信じていました。自分が決めてやろうと考えるのではなく、つなぐ意識で打席に立った結果です」と冷静に話した。
第4試合のナイターで、黄色のユニホームが輝いた。エース左腕の冨岡琥希投手(3年)は初回に1点を失ったものの、それ以降は立て直して被安打3、四球なし。完投勝利にも「松原のタイムリーに救われました。次は自分がチームを勝たせたい」と謙虚な姿勢を貫いた。選抜は準々決勝で、優勝した大阪桐蔭に3-4の大接戦。松原は「僕たちは甲子園4強を目標にしています」と言い切った。
