「2人の縁になんか感動」11年夏の甲子園制覇右腕が始球式→日本ハム・有原が移籍後初完封 センバツで対戦&早大先輩後輩「刺激受けたかな」「毎回呼ぼう」
「日本ハム3-0ロッテ」(2日、エスコンフィールド)
日大三3年だった2011年にエースとして夏の甲子園優勝へ導いた吉永健太朗氏が始球式を務めた。
日本ハムのユニホームを着用した吉永氏は甲子園制覇から15年が経過したが、当時と変わらないフォームでシンカーを投じた。日大三でチームメートだった日本ハムの山崎福也投手、横尾打撃コーチも視線を送っていた。
くしくもこの日の日本ハム先発は有原航平投手だった。有原は広陵3年だった2010年のセンバツ準決勝で、2年生だった吉永氏が在籍する日大三で対戦。ともに登板し、日大三が勝利している。さらに2人は早大でも先輩後輩の間柄だった。
吉永氏の始球式後にマウンドに上がった有原は、日本ハム復帰1年目の今季はこの試合まで2勝6敗、防御率5・83と苦しんできた。しかし、後輩の勇姿を見た後のこの日は見違えるような投球を見せ、被安打3で移籍後初の完封勝利を挙げた。
縁がある2人の“リレー”に、ネットでは「有原投げる時毎回吉永健太朗呼ぼう」「今日の有原の好投は吉永健太朗効果です。高校時代、同じ試合で投げた間柄ですからね」「有原ようやく初完封…吉永の姿に刺激うけたかな。甲子園、神宮で活躍した2人の縁になんか感動」「吉永健太朗に興奮してたら有原が三凡(三者凡退)してた」などと反応があった。
