プロワースト8失点KOの巨人・竹丸「ボールも走ってなかった」約30秒沈黙「初回から球いってないなと感じていた」

 「巨人7-8DeNA」(1日、東京ドーム)

 巨人の竹丸和幸投手が3回8失点でKOされ、8敗目を喫した。序盤の大量ビハインドに本拠地は重苦しいムードに包まれ、左腕の防御率は2点台から一気に3・54へ悪化した。

 試合後は今日の投球内容についての質問に「え~、どう」と約30秒沈黙。「まあボールも走ってなかったですし、こういう結果になったかなと思います。チェンジアップよりはシンカーですかね。かなり数投げたんですけど、まあいいボールではなかったかなと。初回から球いってないなと感じていた。ピンチになっても思うようにボールがいってなかった」と振り返った。

 最初の悪夢は二回だった。1死満塁のピンチを招くと、宮下にカウント3-1から満塁弾を被弾した。本拠地に悲鳴と歓声が交錯し異様な雰囲気となる中、マウンドでぼうぜんの表情を浮かべた左腕。だがこれで終わりではなかった。

 三回も変化球のコントロールが定まらず先頭の牧に左翼席へソロを被弾。さらに度会には2点タイムリーを浴び、石塚の適時失策でプロワーストの8失点。ドラフト1位ルーキーの竹丸はこの試合まで15試合に先発し、7勝7敗、防御率2・97と安定した成績を残していた。

 前半戦最後の登板となった25日の阪神戦では6回1失点の好投でチームを勝利に導いていた。対DeNAも3試合に先発して2勝1敗、防御率2・65と相性は良かっただけに、まさかの後半戦初マウンドとなった。

野球スコア速報

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス