巨人・橋上監督代行 山口オーナーが橋上流マネジメント評価 優勝に向け「総力戦で乗り切ることがポイント」
巨人の橋上秀樹監督代行(60)が27日、都内の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナー(69)に前半戦終了の報告を行った。オーナーからは壁をなくした橋上流マネジメントを評価され、後半戦も変えることなく2年ぶりのリーグ制覇を目指す意気込みを語った。
指揮官は思いも寄らぬ言葉に驚いた。「監督室を使わないとか、ベンチの監督のイスに座らないことに関して、ある意味すごくプラスの効果が出ているとお話をしていただいた」。一貫して貫いてきた独自のスタイルでもある。プラスを生んでいる実感こそなかったが、「他のコーチとの会話も増える」と後半戦も継続していく方針だ。
阿部前監督の電撃辞任があった異例の前半戦も、50勝40敗2分け、貯金10で終了。阪神と同率首位で折り返した。「新しいジャイアンツ作り」を掲げる中、この日のオーナーからは浦田や石塚ら若手選手で7人の名前が挙がった。「後半、十分に優勝の可能性もある。よりファームとの連携を密にして、総力戦で乗り切ることがポイントだと思う」とは橋上監督代行。70人で目指す頂点へ、指揮官の思いは後半戦も揺らぐことはない。
