ヤクルト 守護神キハダ崩れて借金3ターン 池山監督「何とか連敗は断ち切らないと」後半戦開幕カード虎倒で流れつかむ
「ヤクルト3-4広島」(26日、神宮球場)
ヤクルトは4連勝に届かなかった。粘り強く戦ったが競り負け。抑えのキハダが5敗目を喫し、池山隆寛監督は「しっかり抑えてくれるのがベストだったんですけど」と厳しい表情を浮かべた。
来日初の3日連続登板となった助っ人左腕の乱調が誤算だった。同点で迎えた九回に登板。1死三塁とピンチを招き、佐々木に二塁打を浴びて勝ち越しを許した。剛腕で圧倒し、開幕当初の快進撃の象徴となった守護神。だがここにきて、打球を前にはじき返されることが増え、2戦連続失点。「打開策は、本人が日本でやるために感じ取ってもらわないと」と修正を求めた。
それでも開幕前の予想を大きく覆した。借金3の3位で前半戦を終えた。課題は明白。6連敗と2度の7連敗を喫して大失速しており「何とか連敗は断ち切らないといけない」と前を向き、打開していく構えだ。
後半戦開幕カードは31日からの阪神3連戦(神宮)。「阪神戦からスタートしますのでね、その3連戦が非常に大事になってくる」。球宴期間の休みに準備を整え、虎退治にチャレンジする。
