高松商が決勝で惜敗 巨人・浅野翔吾の弟・太智が九回の同点犠飛含む2打点も…今春センバツ8強の英明に延長で屈する 兄以来4年ぶり夏の甲子園出場ならず

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「高校野球香川大会・決勝、英明7-5高松商」(25日、レクザムスタジアム)

 高松商が今春センバツ8強の英明と対戦し、終盤に2度も同点に追いつく粘りを見せたが、延長タイブレークを戦った末に十回で惜敗した。浅野翔吾外野手(現巨人)を擁し、8強に進出した2022年以来4年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。

 浅野の弟・太智外野手(3年)は「5番・右翼」で先発した。二回1死は死球。四回1死一塁は空振り三振に倒れた。

 3打席目は、0-3の六回1死一、二塁で巡ってきた。センバツでも好投した英明の左腕・冨岡琥希投手(3年)に対して2球で追い込まれたが、3球目の高め直球を左翼線へはじき返す適時打を放った。

 さらに高松商は1-3の七回に内野ゴロの間に1点をかえした。

 浅野は八回1死一塁での4打席目も鋭い打球を打ち返したが三塁正面のライナーに終わる。それでも次打者が左前打を放って2死一、二塁とし、川原が中前へ同点適時打を放った。

 九回表には2点を勝ち越された。それでも九回裏に2者連続四球で好機をつくり、1死二、三塁とした。ここで三塁の失策の間に1点をかえす。さらに1死一、三塁で打席に立った浅野が中犠飛を放ち、土壇場で同点に追いついた。

 しかし、タイブレークに突入した延長十回に勝ち越されて力尽きた。

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