明徳義塾 逆転勝ちで決勝進出 0-3の八回に一挙4得点 馬淵監督ベンチで仁王立ち→猛ゲキ飛ばす

明徳義塾・馬淵監督
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 「高校野球高知大会・準決勝、明徳義塾4-3土佐」(23日、高知県立春野野球場)

 夏は24年以来、2年ぶり24度目の甲子園出場を目指す徳義塾が八回の一挙4得点で逆転勝ちし、決勝に進んだ。

 明徳義塾は打線が相手先発・馬場創志の前に中盤まで沈黙。0-3の八回は二、五回にチームでただ1人安打を放っていた7番の筧遥真が遊ゴロ失策で出て無死二塁に。2死三塁となり1番・山根太陽の左前タイムリーで1点を返した。

 2番の田内望夢も左前打で続き二盗を決めて二、三塁とすると、西川竜世も左翼線2点二塁打で続いて3-3の同点とした。4番の里山楓馬は申告敬遠となったが、重盗を決めて二、三塁に。続木虎太朗の二ゴロ失策の間に1点を勝ち越した。

 明徳義塾の左腕の先発、藤本優善は0-0の五回に死球と4安打を集中されて一挙3失点。一、七回は3者連続三振に仕留めるなど、14三振を奪った。九回1死から2者連続死球でピンチを招き降板し、2番手の蓮尾涼介が締めた。

 ベンチからは70歳の名将、馬淵史郎監督が腕を組んで仁王立ち。八回の好機ではベンチ前のフェンスを叩きながら大声でナインを鼓舞した。

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