滋賀大会 古豪・八幡商が15年ぶり決勝進出! 2年生・山口が八回に決勝適時二塁打!「ここまで練習してきて良かった」
「高校野球滋賀大会・準決勝、八幡商3-2滋賀短大付」(23日、マイネットスタジアム皇子山)
八幡商の山口琉希(2年)が、8回に勝ち越し適時二塁打を放つ活躍もあり、15年ぶり24回目の決勝進出を果たした。
先発の久保田渓五(2年)は、3と2/3回を投げ、1失点、3奪三振と試合を作ると、2番手に登板した田上晴也が最速143キロのストレートを中心に5と1/3回を1失点、3奪三振の好投で滋賀短大付の打線を抑えた。
打線は、準々決勝まで打率は驚異の7割(10打数7安打)の5番・中村旺輔(2年)がこの日も3打数3安打と大暴れ。4回にスクイズで先制を許すも、その裏の攻撃では、中村が広げたチャンスを、6番・辻井煌大(3年)の適時打で逆転に成功する。直後の5回に同点打を許すも、8回裏二死2塁の好機で、3番・山口が左中間を破る適時二塁打を放ち、終盤で勝ち越しに成功した。
山口は試合後、「ストレートだけを狙って打った。外野を越えた時、スタンドからの声援がすごくてここまで練習してきてよかったと思えた」と明かした。同点タイムリーの辻井は「家族も見に来ていたので勝つことができて良かった。本当にホッとしている」と笑みを浮かべていた。
