巨人 連勝が3でストップ 負傷離脱者続出で石塚を4月以来の先発起用も打線がつながらず
「巨人1-6広島」(22日、東京ドーム)
巨人は打線がつながりを欠き連勝が3でストップした。先発の西舘はモンテロ、持丸に連続被弾され5回を4安打2失点で2敗目。
前夜4カード連続の勝ち越しで貯金を10に乗せた巨人が、広島の継投の前に押さえ込まれた。
9連戦最後の一戦を前に主力が離脱を余儀なくされた。
前日の試合で左太もも裏を痛め途中交代した吉川が検査の結果、肉離れの診断。門倉も病院で検査を受け、下半身のコンディション不良でともに登録を抹消された。
橋上監督代行は無念さをにじませつつ「プラスに考えれば、新たな若い選手が来ましたので、彼らにもいいチャンスと捉えて彼らの活躍に期待したい」と昇格させた石塚を「8番・三塁」で4月24日以来のスタメン起用した。
3連勝の勢いに乗じて初回は、前夜のヒーロー浦田の二塁打を足がかりに3番泉口の犠飛で先制。しかし二回に西舘が連続被弾で逆転を許して暗転した。
四回2死一、三塁では石塚に打席が回り痛烈な打球を放つも二ゴロで一走笹原が封殺。前夜とは一転、打線はつながりを欠いた。
橋上監督代行は離脱した主力の復帰について「全治がどのぐらいかまでは分からないですが、オールスターブレークを挟んで、厳しい闘いになっていくと思いますので、少しでも早く戻ってもらえれば」と話した。
24日からは前半戦最後のカードとなる阪神との頂上決戦。前半戦のヤマ場を前に巨人が試練を迎えた。
