2軍戦で異例のノーゲーム 過去には「スタンド火災」「捕球をめぐるトラブル」「照明故障」…今回の「暑さによる体調不良者続出」が理由は前代未聞

 「ファーム交流戦、ロッテ-オリックス」(22日、ロッテ浦和球場)

 暑さによる体調不良者続出のため、ノーゲームという異例の措置がとられた。

 四回のロッテの攻撃で、和田がベンチで熱中症の症状を訴え、ブルーシートに覆われて退場。病院に救急搬送された。同様の症状を訴える選手が複数人いたことから、主催球団から審判に相談。50分間中断したのち、ノーゲームとなった。

 NPBでは過去にノーゲームとなったケースは複数あるが、今回のようなケースは記録に残っていない。

 過去にセパ両リーグでノーゲームとなった主な試合は以下の通り(降雨中断後のノーゲームを除く)。

◆1951年8月19日・名古屋-巨人(中日) 3回裏にネット裏スタンドで火災のため

◆1955年6月22日・大洋-阪神(川崎) 5回裏に停電で53分の中断後に

◆1959年6月4日・西鉄-近鉄(平和台) 濃霧のため4回ノーゲーム

◆1964年6月30日・広島-阪神(広島) 2回裏に捕球をめぐるトラブルで収集がつかず

◆1975年7月26日・中日-広島(中日) 2回表に照明が故障して直らず、1時間22分の中断後に

◆1998年8月8日・日本ハム-西武(福島あづま) 1回表終了後、37分の中断後に

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