兵庫大会で波乱 5回戦で報徳学園と東洋大姫路が敗退
「高校野球兵庫大会・5回戦」(20日、ウインク球場など)
準々決勝を前に、兵庫大会で波乱が相次いだ。今春センバツ出場の東洋大姫路が、加古川西に逆転負け。2点リードの二回に一挙6失点。打線は10安打を放って2点差まで迫ったが届かなかった。
4季連続の甲子園出場を逃した岡田龍生監督(65)は「それを目指してやれたのはうちしかなかったわけで。それより3季出たことが、この子らはよう頑張ったと思います」とねぎらった。
春の近畿大会王者・報徳学園も、明石商に七回コールド負け。三回に大量6点を失い、打線も4安打と沈黙した。2年ぶりの甲子園出場はかなわず、大角健二監督(46)は「最後にいい形で花道を作ってやりたかったが、勝負は甘くない。人生の厳しさを痛感させられた。力の差はなかったが、相手の勢いが上だった」と振り返っていた。
