ロッテが3連敗で自力V消滅 八回ソロ同点弾も直後に守護神横山が決勝犠飛許す 引退表明の角中スタメン出場も4打数無安打 藤原先頭打者弾、山口14号「角さんのために」も空砲 西川はフェンス激突し負傷交代
「ロッテ4-5ソフトバンク」(20日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが敗れ、3連敗。5月25日以来の借金4となり、自力での優勝の可能性が消滅した。
1点差を追う八回にソトの10号ソロで同点に追いついたが、直後の九回に守護神横山が制球に苦しみ、1死一、三塁のピンチを招くと、周東に勝ち越し犠飛を許した。
先発ジャクソンは2点リードの四回、連打と犠打などで2死二、三塁とされ、海野の右越え2点二塁打で同点とされた。この打球を追った西川が右翼フェンスに激しく衝突。担架で運ばれ退場し、スタンドは騒然とした。五回には1死三塁から栗原に右前適時打を浴び、勝ち越しを許した。5回7安打4失点で降板となった。
「自分としては今日は厳しい結果となってしまった。案外良いヒットというのはあまりなかったと思うんだけど相手打者も自分のボールに食らいついてきて自分の思っていたようなピッチングができなかった。しっかり今日の反省をして次回に繋げていければ」とコメントした。
序盤は優位に進めていた。打線は初回、藤原の今季2本目の先頭打者本塁打で1点を先制。「連敗中ですし今日はなんとか取れるようにと思っているので、まず先制することができて良かったです」とコメントした。
この日引退を表明した角中は8番・DHでスタメン出場し、4打数無安打。ただ、二回無死二塁から二ゴロを放ち、走者を三塁に進めると続く山崎が中犠飛。得点に貢献した。
1点差に詰め寄られた三回には山口が弾丸ライナーで左翼席に突き刺す14号ソロ。生還後には角中とハグを交わし「完璧でした。角さん(角中)の為に打てて良かった」とコメントした。
