花咲徳栄 今秋ドラフト候補の黒川が4カ月ぶり先発で完投星 スカウトも絶賛「春から制球良くなっている」
「高校野球埼玉大会・5回戦、花咲徳栄5-2武蔵越生」(20日、県営大宮球場)
埼玉県の2大強豪校の一つと言われる花咲徳栄が試合を制し、ベスト8へ進んだ。
今大会では初の先発となった今秋ドラフト候補の黒川凌大投手(3年)は初回から打たせてアウトを取り、出塁を許さなかった。七回まで安打を浴びながらも無失点で抑え、八回で2点を返されたが九回まで投げきり、勝利を手中に収めた。
黒川は公式戦の先発は3月25日のセンバツ以来だった。「センバツの時より、まっすぐのスピード、球威も全然いいし、変化球の急速も上がっている」と納得の表情を見せた。
試合を見守っていたオリックス・岡崎スカウトは「春からコントロールが良くなっている。体もしっかりしているし、投げ切る力のある選手」と評価した。
