日本ハム・達孝太 球宴明け先発復帰 初戦VSロッテ、新庄監督明言「一発目に勝ってほしい」
日本ハム・達孝太投手(22)の先発復帰が決まった。新庄剛志監督(54)は「オールスター明けの一発目に先発を考えています」と31日のロッテ戦(エスコン)の登板を明言。「一発目に勝ってほしい。それでチームも乗っていけるだろうし」と、後半戦反攻の起爆剤に指名した。
今季の達は開幕から9試合に先発して2勝6敗、防御率4・06。6月から中継ぎに配置転換された。指揮官は「腕を振ることが大事になってくるから。すごいボールを投げて、先発に戻った時にその感覚がたぶん残ると思うので、その感覚もつかんでもらいたい」と狙いを語っていた。
達はリリーフでは10試合で5ホールド、2セーブ、防御率0・75、計12回を投げてソロ被弾による1失点のみ。文句なしの投球を続け、先発復帰の機は熟した格好だ。
違う役割を経験し、新庄監督も「全然違います」と認める変化を遂げた。首位・ソフトバンクとは5ゲーム差。まずは前半戦残り7試合を乗り切り、若き剛腕を旗印にした大逆襲につなげる。
