ヤクルト 池山監督「非常に痛かった」八回無死満塁で無得点 今週3度目のサヨナラ負け

 「阪神2-1ヤクルト」(11日、甲子園球場)

 熱戦の結末は残酷だった。ヤクルトは同点の九回。3番手・リランソが1死一、二塁のピンチを招き、森下に左前に運ばれ、さらに左翼手・山野辺が後逸した。前カード広島戦の2試合連続を含めて今週3度目のサヨナラ負けを喫し、首位・阪神とは2・5ゲーム差となった。

 0-1の九回に執念を見せて1点を奪い、土壇場で同点に追いついていた。ただ八回には無死満塁の絶好機を迎えたものの岩田が投ゴロ、セデーニョとサンタナが空振り三振に倒れて無得点に終わった。池山監督は「八回ノーアウト満塁をつぶしたところが非常に痛かったですね」と厳しい表情を浮かべて嘆いた。

 対阪神戦の連勝は3でストップした。「今日は負けてしまったので、切り替えて戦うしかないと思っています」。宿敵との第3ラウンドで意地を見せるしかない。

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