オリックス・ジェリー&九里で首位タカ狩る 日米の“自然体コンビ”自分の投球貫く

 オリックスのショーン・ジェリー投手(29)が7日からの首位ソフトバンク2連戦(京セラ)の先陣を託された。

 本来なら今季6勝の九里が出番だが、目下7ゲーム差で、これ以上引き離されたくない岸田監督は今季3勝4敗ながら、対ホークス3試合18イニングで1失点、防御率0・50と相性抜群のジェリーを優先した。前回6月30日・日本ハム戦では来日ワーストの三回途中5失点KOと振るわなかったが、長身213センチの助っ人は「過去のことはもう気にしない。毎回マウンドに上がる時と同じ心境だ」と期待される“タカ狩り”にもクールだった。

 8日の同戦には、前回6月28日・楽天戦で、野球人生初の鼻血アクシデントに見舞われながらも白星を挙げた九里が中9日で先発する。「(首位ソフトバンクに)意識して力んでもアレなので、自分の投球をした上で1イニングでも多く投げ、勝ちに貢献したい。そこだけです」

 日米の“自然体コンビ”が首位ソフトバンクにひと泡吹かせる。

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