佐々木朗希が癖バレ対策 ブルペンで異例の30分→終了後に投手コーチらと話し合い ローテ生き残りへ重要なロッキーズ戦 スネルらも復帰へ着々

ブルペンで投球練習を行った佐々木(撮影・小林信行)
プライアー投手コーチと話し合う佐々木(撮影・小林信行)
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 「ドジャース-ロッキーズ」(6日、ロサンゼルス)

 8日(日本時間9日)のロッキーズ戦に先発する佐々木朗希投手が試合前練習でブルペン入り。異例とも言える約30分で38球を投じ、投球フォームを入念に確認した。

 前回登板のパドレス戦でフォームの癖が相手に見抜かれていた可能性を口にしていた佐々木。前半戦最終登板へ向け、フォーシーム、スライダー、スプリットを織り交ぜながら38球を投じた。

 異例だったのはその時間。通常よりも長めの約30分をかけた。投球後にはプライアー投手コーチ、アイアトン通訳らを交えながら意見交換を行う姿もあった。前回登板後に「相手が何を見てきたか分からないですけど、自分たちで分かる範囲で調べていきたいなと思います」と語っていた右腕。ロバーツ監督も「球種がバレていたかは分からないが、すべてしっかり打たれていた。確認する必要がある」と指摘していた。

 佐々木にとって8日のロッキーズ戦は重要な意味を持つ。負傷者リストに入っているスネル、グラスノーが着々と復帰へ向けて準備を進めており、球宴後のローテ復帰が見込まれている。

 現状の先発ローテ陣に目を向ければ、大谷、山本、ロブレスキーは不動となる中、ラウアー、シーハン、佐々木の3人からブルペンへ配置転換される投手が出てくることが予想される。

 ラウアーは貴重な先発左腕として安定した成績を残しており、佐々木とシーハンは結果を残すことが求められる状況。佐々木が1年間、先発ローテで回るために重要な前半戦最後のマウンドとなりそうだ。

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