オリックス 西川11年目で初満弾!逆転V3号「最高の結果」 九里「ビックリ」鼻血アクシデントも6月初星
「オリックス5-2楽天」(28日、ほっともっとフィールド神戸)
“オリックスの安打製造機”がチームの窮地を救った。1点を追う七回1死満塁だ。西川龍馬外野手・中込からプロ11年目で初となる3号逆転満塁弾を神戸のファンが待つ右翼席にドスン!4位後退&リーグ戦再開2カード連続負け越しと苦しむチームの連敗を3で止めた。
「ここまでチャンスで結果を残せていなかったので、取り返す気持ちで打席に入った。最高の結果になって良かった」
この日は古巣・広島時代の同僚だった先発・九里亜蓮投手が二回に「意地でも点を取られないようマウンドに上がったら出た。自分でもビックリした」と野球人生初の鼻血のアクシデントに見舞われながらも、7回2失点と奮闘。2度の好機に凡退していた西川は“三度目の正直”で起死回生の一発を決め、6月未勝利の九里に待望の白星までプレゼントした。
目下14試合連続安打中で、チームで唯一全試合出場を決めている西川とタフネス右腕・九里の活躍で、勝利をもぎ取った岸田監督は「チームが勝てない中、執念を見せてくれた。まだ厳しい戦いは続くが、全員でやっていく」と声を大にした。
