ヤクルト・山野が危険スイングで警告 空振り後にバットがすっぽ抜け 甲子園どよめく

2回、空振りする山野(撮影・立川洋一郎)
阪神戦に先発した山野
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 「阪神-ヤクルト」(23日、甲子園球場)

 ヤクルトの山野太一投手が危険スイングで「警告」された。二回2死一塁で空振り三振した際に、一塁方向へバットがすっぽ抜けた。甲子園のスタンドが大きくどよめき、球審が危険スイングでの警告をアナウンスした。

 今季は4月16日のヤクルト-DeNA戦(神宮)では、オスナがスイング後に手を離れたバットが、球審の川上審判員の左側頭部に直撃。同審判員は救急搬送されて入院した。

 これをきっかけに、プロ野球では危険なスイングをした打者に対して「警告」「退場」などの罰則が導入されることが5月11日に決定。打者の手から離れたバットが球審の頭に直撃した事故を受けての罰則規定で、12日から1、2軍全てで適用されている。

 5月16日の巨人-DeNA戦では巨人・浦田が七回の打席でファウルを打った際、バットをマウンド手前に飛ばしてしまい「警告」を受けて、危険スイングの罰則を初めて適用されている。

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