ソフトバンク・中村稔が緊急先発 24日・オリックス戦で5年ぶり先発予告 当初予定の徐若熙にアクシデントか

 ソフトバンク・中村稔弥投手が24日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)で“緊急先発”する。予告先発で公示された。

 当初は台湾出身右腕の徐若熙の先発が見込まれていたが、22日の投手練習でキャッチボールやランニングなどを行わずにベンチ裏に下がり、倉野1軍投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーター(投手)は「いろいろある」とアクシデントがあったことを示唆していた。

 中村稔は昨年12月の現役ドラフトでロッテから移籍。先発はロッテ時代の2021年6月19日の西武戦(メットライフドーム)以来となる。「先発は昨日(22日)、北海道から移動する空港で言われました。今年も2軍では先発していましたが、1軍だと違うので緊張すると思う。いきなりいいものを出そうと思っても、やって来たことしか出ない。2軍でやってきたことを出したい」と意気込んだ。通常は先発2日前にブルペン入りするが、登板前日のこの日ブルペンで投球練習を行っていた。

 中村稔は6月7日に1軍登録されていからは中継ぎで2試合に登板して2イニングを無失点に抑えている。ファーム・リーグでは9試合に登板してうち4試合が先発。2勝2敗1セーブ、防御率2.02の成績だった。5月27日の日本ハム戦(タマスタ筑後)では12三振を奪って1失点完投勝利を収めている。

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