巨人・戸郷 昨季0勝マツダ「打破しないと」23日先発 フォーム修正効果で3連勝中「いい形で試合に入れたら」

 23日の広島戦に先発する巨人・戸郷翔征投手(26)が22日、川崎市のジャイアンツ球場で鬼門突破へ意欲を見せた。

 今季初登板となるマツダスタジアムでは昨季4試合に登板して0勝3敗、防御率9・31だった。チームも昨季は2勝10敗と大きく負け越しており「巨人もいい結果が生まれてないと言われてますが、何とか打破しないといけない。過去のことは気にせずやりたい」と言い切る。

 前回登板の楽天戦(10日)では自己最多の14奪三振を記録し2年ぶりの完封勝利をマークするなど目下3連勝中。不振脱出のきっかけは、今季初勝利となった5月19日のヤクルト戦(いわき)の3日前にデータ班から指摘を受けてフォームを修正したことだった。

 内容について多くは語らなかったが「自分の中で『確かにな』と。そこから打者の感覚や変化球の落ち幅などが戻ってきた。過去で一番の財産になるくらい、いい情報だった」と話した。

 大きな気づきを武器に復活を遂げたエースは「いい形で試合に入れたらと思います。しっかりゲームを作ってチームの勝ちに貢献したい」と自信をみなぎらせた。

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