楽天 交流戦4勝14敗で単独最下位 2併殺に3失策で10失点 マエケンは大山に2ラン被弾を悔やむ「もったいなかった」NPB復帰後初勝利ならず
「阪神10-3楽天」(17日、甲子園球場)
楽天が敗れ3連敗。交流戦は4勝14敗で単独最下位が決まった。
前田健がNPB復帰6度目の先発。5回4安打2失点の好投だったが、1球に泣いた。二回に大山に真ん中に甘く入ったスライダーを左越え2ランとされ、「大山選手への1球がもったいなかったですね。ヒットも打てなくて悔しいです」と振り返った。六回に代打を送られて降板し、3敗目を喫した。
広島時代の15年9月13日以来3930日ぶりの甲子園のマウンド。阪神戦通算成績は32試合18勝8敗、防御率1・79と得意にしていた。6奪三振は今季最多。無四球も今季初。変わらぬ相性の良さを見せた。
打線は阪神・大竹の緩急と制球の前に沈黙。四回1死から佐藤が右前打を放ち初めての走者を出したが、辰己が三ゴロ併殺。五回は1死からの連打で一、三塁としたが、村林が遊ゴロ併殺に倒れた。
リリーフ陣も打たれ6点差で迎えた八回に反撃。阪神3番手・及川から長短打で1死二、三塁の好機をつかむと、石原の三塁適時内野安打が敵失も誘って2点をかえした。さらに2死三塁から平良の投手への適時内野安打で3点目。3試合連続完封負けは阻止した。
