関大・米沢友翔 OB山口高志さんのゲキに応える 54年ぶり頂点へ「自信を持って胸を張って投げられたら」13日準決勝

 関大が全日本大学野球選手権の休養日となった12日、準決勝に向けて都内で練習を行った。今秋ドラフト候補の米沢友翔投手(4年・金沢)はアドバイザリースタッフを務めるOBで元阪神投手コーチの山口高志さん(76)のゲキに応えることを意気込んだ。

 頂点まであと2勝。優勝すれば山口さんがエースを務めた1972年以来54年ぶりとなる。この日、米沢はグラウンドに訪れた山口さんと談笑。「胸を張れ」と激励を受けた。

 13日は東都を制した国学院大と決勝進出をかけて戦う。手ごわい相手に、「挑戦者」の意識で立ち向かっていく考えだ。「あと2回勝ったら山口さんと同じ景色を味わえるので、絶対明日勝って明後日をみんなで迎えられるように。明日自信を持って胸を張って投げられたら」。レジェンドの金言をマウンドで体現し、優勝に王手をかける。

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