愛甲猛氏「この秋会おうと約束したのに」 恩師・渡辺元智さんを悼む「多分教え子の中で俺が一番迷惑を掛けたと思う。感謝しかない」
ロッテや中日で活躍した愛甲猛氏が17日、自身のフェイスブックを更新。「俺の恩師が亡くなった。高校野球の一時代が終わった。今朝連絡を貰った時 とても信じられなかった。涙が止まらなかった」などと記し、この日死去した母校・横浜高元監督の渡辺元智さんを偲んだ。「今の俺は存在してない。多分教え子の中で俺が一番迷惑を掛けたと思う。感謝しかない。監督さん安らかに御眠り下さい。本当に本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。
愛甲氏は左腕エースとして1978、80年の夏の甲子園出場。80年は決勝で1年生右腕の荒木大輔擁する早実を下し、横浜に夏の選手権初優勝をもたらした。
渡辺さんは高校野球の強豪、横浜の監督として。1968年から2015年まで指揮し、甲子園通算51勝、春夏5度の優勝。98年に松坂大輔投手(元西武、レッドソックスなど)を中心に史上5校目の春夏連覇を達成した。教え子にはプロで活躍した選手が多数おり、高校日本代表監督も務めるなど技術振興にも寄与した。
愛甲氏の投稿全文は以下の通り。
◇ ◇
俺の恩師が亡くなった。高校野球の一時代が終わった。
今朝連絡を貰った時
とても信じられなかった。
涙が止まらなかった。
ついこの間電話頂き話を
したばかりなのに。
この秋会おうと約束したのに。
本当に残念です。
監督さんと出会わなければ
今の俺は存在してない。
多分教え子の中で俺が一番
迷惑を掛けたと思う。
感謝しかない。
監督さん
安らかに御眠り下さい。
本当に本当に
ありがとうございました。
