巨人・ドラ1竹丸 チーム初完投 8回3失点10K、111球力投「最後まで投げ切れたのはよかった」
「日本ハム3-0巨人」(31日、エスコンフィールド)
結果だけを見れば、8回4安打3失点10奪三振の今季チーム初完投だ。だが、援護なく巨人ドラフト1位の竹丸は4敗目を喫した。111球の力投に見た希望はある。「3点取られたんですけど、今日は中継ぎの人数も少なかったですし、最後まで投げ切れたのはよかった」。意地だった。
三回2死から3連打で2点を失い、七回には万波に12号ソロを被弾。3失点に悔いは残るも、失点した2イニング以外の6イニングはいずれも三者凡退でリズムを崩さなかった。完投は「アマ時代含めて結構久々」と振り返るが、「今日ぐらいテンポよくいけば、それなりにイニングが食える」と手応えを得た。
力投に応えられない無得点という結果に、「竹丸を見殺しにしてしまった」と“謝罪”した橋上監督代行。111球目にこの日の最速152キロをたたき出すなど、負けん気の強さが光る。報われなかった8回はもう一段、竹丸を強くする。
