西武・武内 母校Vに奮起 凱旋神宮で初勝利「熱気がすごかった」6回0封、5月無傷3連勝 チーム単独首位浮上
「ヤクルト0-8西武」(28日、神宮球場)
国学院大時代に慣れ親しんだ神宮球場で初勝利をつかんだ。西武・武内は毎回のように走者を出しながらも6回を無失点。今月は無傷の3連勝となり、チームの単独首位浮上に貢献して「(大学時代と違って)熱気がすごかった。うれしい」と言葉を弾ませた。
要所で切れのある直球で押し込み、変化球は丁寧に低めに投じた。2-0の三回1死二塁ではオスナをカーブで空振り三振、サンタナを高めの直球で右邪飛に仕留めてピンチを切り抜けた。
20日に母校が東都大学リーグを7季ぶりに制覇。全カードから勝ち点を挙げる完全優勝を遂げたことに「本当に素晴らしい。それに負けないように」と発奮し、粘りの投球につなげた。
高橋光のチームトップ5勝に次ぐ4勝目。隅田と平良も“貯金”をつくっており、先発陣が刺激し合いながら好調なチームを支えている。
