巨人・戸郷が信頼を取り戻す7回1失点 6回105球も続投意図は?橋上監督代行が「総意」に、戸郷も「7回行かせてくれたのはうれしかった」
「巨人5-1ソフトバンク」(27日、東京ドーム)
巨人の戸郷翔征投手が気迫の117球の熱投で2勝目。信頼の7イニングを抑えきった。
三回に1点を先制されるも、直後に自らの適時打も飛び出すなど5点を奪って逆転に成功。その後はソフトバンク打線を丁寧に打ち取り、打たれた7安打に長打はなし。7回7安打1失点と先発としての役割を全うした。
戸郷は6回の時点で105球を計測。だが、直後の打席にも立ち、七回も続投となった。試合後の橋上監督代行は「投手コーチ、バッテリーコーチの方々の総意で、もう1回行きましょうっていうことだったのでその言葉に納得して、続投させました」と説明。
杉内投手チーフコーチは「いや、代えるかなと思っていたんですけど、でも1イニングでも長くっていうのはベンチの考えだったんで」とし、「ブルペンも誰が行くんだろうって話にはなってましたけど、もう1回行かすよな、水曜日だもんなっていうところですね。今週は残り4試合であるので」と続けた。
戸郷自身も「やっぱり信頼されるということはピッチャーとしてすごくうれしいこと。あれだけ球数がいって疲労もある中で、7回行かせてくれたっていうのはすごくうれしかったです」と意気に感じ、「信頼を少しずつ取り戻していきながら、自分の投球っていうのを続けていきたいなと思います」とうなずいた。
