ヤクルト・池山監督 ブンブン丸野球で交流戦勝つ 戦い方変えない「どう粘って戦っていくか」
ヤクルト・池山隆寛監督(60)が25日、翌日からスタートする交流戦に向けて一戦必勝で挑む従来通りの戦い方を強調した。「交流戦だけじゃなしに、その試合その試合で、どう粘って戦っていくかっていうのは変わりないと思う」と語った。
相手も球場の場所も変わる交流戦。「勢いをつけて、また(セ・リーグ球団相手の)シーズンに戻るっていうところだと思う。大きな負け越しはできない」。勢いを加速させるには格好の舞台であり、白星も積み重ねたい。そのためにも攻撃では機動力も駆使し、粘って相手投手を攻略する今季の戦いを、継続して臨む構えだ。
リーグ最多の6勝をマークする山野太一投手(27)はこの日、都内で交流戦に向けた会見に出席。対戦したい選手にソフトバンクの柳田を挙げ「常にフルスイングでくるので、力勝負をしてみたい」と意気込んだ。
26日からの交流戦開幕カードは西武3連戦(神宮)。現在パ・リーグ首位のチームだ。池山監督は「(投打で)締まった野球をしていると思う」と警戒。昨季の交流戦は5勝12敗1分けで最下位だった。しかし今季はここまで、貯金10でリーグ2位と躍進中。ツバメ軍団が、パ球団相手でも存分に暴れる。
◆池山監督と西武戦 現役時代に日本シリーズで92、93、97年と3度対戦した。19試合に出場し、3本塁打、11打点、打率.246。このうち93、97年には日本一となっている。なお現役だった西口監督とは、97年に対戦。優勝を決めた第5戦では3回に先制2点適時打を見舞うなど、4打数2安打と打ち込んだ
