巨人・浦田「退場かなと思った」 「危険スイング」で警告 適用1号「当てようと思ったら飛んでいってしまった」
「巨人2-0DeNA」(15日、東京ドーム)
巨人・浦田が「危険スイング」で警告を与えられた。ルール適用1号となった。
七回の打席で、低めの変化球にスイングしたが、バットが手を離れて前に飛んだ。バットは誰にも当たらずマウンドの前で止まり、打球はファウルだった。
球審は「ただいま浦田選手、すっぽ抜けました。警告を与えます」とアナウンス。球場からどよめきが起こった。
試合後、浦田は「(球種が)スライダーやったんで、バットに当てようと思って。当てたら飛んでいってしまいました」と説明。球審がアナウンスに行く様子を見て、「退場かなと思ったんですけど、警告だったんで。『あぶな』と思った」と振り返った。
警告を受けたことでの変化は「警告が出るまではしなかったが、次やったら退場なのでスプレーは塗りました」と語った。
「危険スイング」は、12日から罰則規定が設けられた。4月16日のヤクルト-DeNAで選手の手から離れたバットが球審を直撃する事故が発生。バットを投げ出して他者を脅かすような行為は2度の警告で退場、バットが他者に向かって当たった場合は即退場となる。
