西武・高橋光 鷹打線に8回無失点、今季初白星 自己最多並ぶ11K
「ソフトバンク1-2西武」(8日、みずほペイペイドーム)
地力の高さを存分に示す投球だった。西武・高橋光はソフトバンク打線を手玉に取って二塁すら踏ませず、8回2安打無失点と抑え込んだ。今季初勝利を挙げチームは最下位を脱出。敵地に駆けつけたファンへ「すごく自信になった。どんどん上へ行って、優勝しましょう」と巻き返しを誓った。
圧巻は終盤の八回。七回を終えて球数は100球を超えていたが、志願してマウンドへ。代打の今宮らを3者連続空振り三振に仕留め、自己最多に並ぶ11三振を奪った。「数字として結果が出て本当に良かった。今年は三振にこだわっていきたい」と笑みを浮かべた。
米大リーグ移籍を断念し心機一転で今季に臨んでいる。高橋光は日本一を置き土産に夢の舞台へ再び挑戦する意向だ。「自分も常に成長しているし、もっと良くなると思う」と飽くなき向上心でマウンドに立ち続ける。
