監督解任は不当、訴訟に移行 西日本短大付属高野球部

 夏の甲子園大会で優勝経験のある強豪、西日本短大付属の野球部監督を務めていた西村慎太郎教諭(54)が、昨年10月に学校側から就業規則違反を理由に監督解任の懲戒処分を受けたのは不当だとして、地位確認を求めた労働審判が6日、福岡地裁で開かれ、調停が成立しなかったことが教諭側への取材で分かった。訴訟に移行する。

 代理人弁護士によると、昨春の選抜大会出場に必要な資金を部の父母会から募り、学校側に損害を与えたなどとして解任された。教諭側は、寄付は部内の慣例であり、処分は不当としている。西村教諭は同校OBで、日本ハムの新庄剛志監督(54)とチームメートだった。

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