“亀田興行”中止受け共同運営LUSHが「ボクシング撤退」発表「責任極めて重い、運営主体に資さない」6・6愛知世界戦は亀田興毅氏が開催へ尽力
ボクシング世界3階級王者の亀田興毅氏(39)がファウンダーを務めるボクシングイベント「SAIKOULUSH」を共同運営する株式会社LUSHが22日、原田萌子代表取締役名義で声明文を発表した。キルギスで5月23、24日に開催を予定していた大会が中止となり、6月6日愛知での世界戦興行も開催可否が不透明な状況となっていることを謝罪した上で、ボクシング興行の事業運営から撤退することを発表した。
原田萌子代表取締役名義でリリースを発表し、「ボクシングファンの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様、そして人生を懸けてリングに上がる準備をしていた選手の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「本件に対する責任は極めて重いと痛感しております。この状況下におきまして、弊社はボクシング興行の運営主体に資さないと考え、ボクシング興行の運営事業から退くことを決定いたしました。それに伴い、亀田プロモーションとの共同プロジェクトである『SAIKOULUSH』につきましても終了させていただき、提携関係を解消する事をご報告申し上げます」と表明した。
また、矢吹正道が防衛戦を予定している6月6日の世界戦興行については「現在、楽しみにしてくださっているファンの皆様と出場選手のために、亀田興毅氏を中心に開催に向けて尽力されております。弊社といたしましては、運営からは退くものの、本大会が実現できるよう、亀田氏の活動に対して最大限の協力を惜しまない所存です」と報告。結びに、「エンターテインメントやグルメとボクシングの融合を目指し、新たなファン層に魅力を届けるべくスタートした挑戦でしたが、このような結果となり、応援してくださった全ての方々の期待を裏切る形となりましたこと、痛恨の極みでございます。これまでに頂戴いたしました皆様からの多大なるご支援に深く感謝申し上げますとともに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
