プロ注目の桐光学園・林 視察4球団の前で2回0封「いい感触で投げられた」筋トレ効果手応え最速145キロ

 「春季高校野球神奈川大会・2回戦、桐光学園11-2横浜瀬谷」(5日、サーティーフォー保土ケ谷球場)

 プロ注目の桐光学園・林晃成投手(3年)が2番手で登板し、2回無失点で七回コールド勝ちを締めた。NPB4球団のスカウトが視察する中、6点リードの六回にマウンドへ。2死から最後の打者を大きく曲がるスライダーで空振り三振。七回も威力のある直球に変化球を交えてアウトを重ね、「いい感触で投げられてよかった」とうなずいた。

 冬の鍛錬の成果を発揮した。ベンチプレスやデッドリフト、スクワットなど筋力トレーニングに注力。ベンチプレスでは70キロの重さからスタートし、今では95キロを持ち上げられるようになった。毎日の積み重ねで体重は6キロ増の87キロに到達。その効果は直球の最速に表れる。1年冬に記録した142キロから伸び悩んでいたが、今春の練習試合で151キロをたたき出した。この日は最速145キロをマークし「出力が上がった」と納得顔だ。

 巨人・斉藤スカウトは「あの身長の高さから投げる、スケール感というか将来性がある」と評価した。191センチの右腕は「(横浜の)織田くんは日米スカウトが注目して、自分と身長と似ていて意識する。でも一番のライバルは自分。絶対にプロになる」と意気込んだ。高卒でのプロ入りを目指し1年間を走り抜ける。

 ◆林 晃成(はやし・こうせい)2008年11月21日生まれ、17歳。千葉県千葉市出身。191センチ87キロ。右投げ右打ち。小2から若葉カンパニアで野球を始める。桐光学園では1年秋にベンチ入り。50メートル走は6秒6。最速151キロ。球種はスライダー、カーブ、スプリット。

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