ロッテが劇的サヨナラ勝ち!藤原がプロ初サヨナラ打!九回に逆転サヨナラ2点適時二塁打 好投ルーキーの涙に奮起「毛利に負けはつけられないと思っていた」 球場大歓声
「ロッテ3-2ソフトバンク」(3日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが劇的な逆転サヨナラ勝ちを飾った。
2点を追う九回にソフトバンク2番手の杉山を攻め、高部の適時打で1点差に迫ると、なおも2死二、三塁の好機で2番藤原がライトオーバーの逆転サヨナラ2点適時二塁打を放ち、球場に歓喜をもたらした。藤原にとってプロ入り後初の劇打となった。「毛利に負けはつけられないと思っていた。その中でサヨナラだったのでうれしい」と、喜びを噛み締めた。
球団史上76年ぶりに新人投手として開幕投手を務め、5回無失点で勝利を飾った毛利は2試合目の先発で、この日も6回無失点に抑える好投。だが、七回、無死一塁から栗原に内角のツーシームを右翼ポール際に運ばれる先制2ランを浴びた。
開幕戦を振り返って、その序盤を「あまり緊張しすぎて、覚えていない」と話していたが、この日は堂々とした投球。「調整は順調に出来ているので、勝てるようにしっかり腕を振っていきたい」。万全で登板。王者ソフトバンクを相手に好投を続けた。
12イニング目にして初失点し、七回限りで降板となった。ベンチに下がると帽子を叩きつけ、頭からタオルをかぶって顔を覆った。
打線はソフトバンク先発・上沢の前に沈黙。初回1死一、二塁の先制機には4番・山口、5番・寺地が凡退。2点を追う八回は2死満塁の好機を作ったが、寺地が三振に倒れていた。
