DeNAが開幕3連敗 相川監督 逆転許した八回「継投の部分は完全に僕の責任」「悔いはない、ただ…」
「DeNA3-5ヤクルト」(29日、横浜スタジアム)
終盤の逆転負けで、23年以来、3年ぶりとなる開幕3連敗。1勝が遠い。相川新監督の初勝利はお預けのままだ。
2点リードの八回に暗転した。七回まで散発3安打、無失点、9奪三振に抑えていた先発・石田裕が、この回も続投。しかし、3連打を浴びて無死満塁とされると、続くサンタナに投じた宝刀シンカーは右中間に運ばれ、走者一掃の適時二塁打を許した。
右腕の続投を選択した相川監督は「本当に素晴らしいピッチング。継投の部分は完全に僕の責任」と自らを責めた。「ここまでのピッチングを見て、代えるという選択肢は一切なかった」と毅然した表情で振り返りつつ、「同点ないしひっくり返されるまでは裕太郎に任せようと思っていた。そこに関しては悔いはない。ただ、チームを勝たせるという中での決断はどうだったのかというと、またひとつ僕自身勉強になりました」と唇をかんだ。
今季初スタメンの度会が初回に先制弾。開幕前のコンディション不良が癒え、今季初出場した筒香が七回に適時打で2点目をたたき出した。勝利への勢いを感じさせる試合運びだっただけに、ハマスタにはベイ党のため息と悲鳴がこだました。
次は31日から阪神(京セラドーム大阪)と相まみえる。相川監督は「まずは1つ取ることが何より重要と、みんなに話しながら明後日からまたやっていきたい」と気持ちを切り替え、大阪に乗り込む。





