敗退の中京大中京 2番手左腕の太田は号泣「自分の実力不足で負けてしまって申し訳ない気持ちです」

 「選抜高校野球・準決勝、中京大中京1-2智弁学園」(29日、甲子園球場)

 中京大中京は逆転負け。97年以来、29年ぶりの決勝進出はならなかった。

 智弁学園の好投手・杉本を相手に三回、3番・神達の犠飛で先制。前半は主導権を握っていた。

 エース・安藤が強力打線を相手に5回3安打無失点の好投。1点リードの六回からはこれまで通り継投策に入り、今大会無失点だった左腕・太田を投入した。だが、先頭への死球、自らのバント処理のミスなどでピンチを広げ、同点適時打を浴びた。八回には逢坂に決勝の適時二塁打を許した。

 試合後、太田は悔し涙が止まらず。決勝打を許した場面について、「スライダーを低めに沈めきれなかった。すごく悔しくて、本当に自分の実力不足で負けてしまって申し訳ないっていう気持ちです」と語った。

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