ロッテ開幕連勝 サブロー新監督44年ぶりの快挙 西川躍動3安打3打点
「ロッテ11-0西武」(28日、ZOZOマリンスタジアム)
新たな応援歌に乗って、快音を響かせた。昨季新人王のロッテ・西川史礁外野手が初回無死一、三塁から三塁線を破る先制二塁打。五回には2死から高部が二盗、三盗を決めた好機に左前適時打。一挙7点を奪った六回にも左前適時打。3安打3打点の大暴れだ。
先制打には「反応で打ちました」と胸を張る。五回の一打は「高部さんに感謝しかないです」と振り返った。
順調に開幕を迎えたわけではなかった。キャンプ中の2月10日に右前腕を痛めて離脱し「頭が真っ白になりました」。開幕に照準を定めスタッフに支えられながらトレーニングを続けた。「いい状態でケガから戻れました。感謝の気持ちしかないです」と明かした。
新人監督の開幕2連勝は球団では1982年の山本一義以来、実に44年ぶり。サブロー監督はその立役者となった西川を「さすがというバッティングを見せてくれています」と称賛した。
西川はお立ち台で「新応援歌がすごく大好きです」とファンに感謝の言葉をささげた。「かっこいい」とお気に入りの曲。その一節は「打ち放たれたその一打はここに勝利呼び込む-」。まさに開幕2連勝を導いた。
