ロッテ・田中が6回無失点で今季初勝利「いいスタートが切れた」味方のエラーにも動じず「助けてあげることしか考えていなかった」
「ロッテ11-0西武」(28日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが16安打11得点の大勝で開幕2連勝を飾った。先発田中は6回5安打無失点で昨年5月27日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)以来の勝利。打線では西川が3本の適時打、ソトが1号2ランを放った。
好投の田中は「本当に勝ててホッとしています。僕としての開幕1戦目で、同じ1試合かもしれないですけど、自分の中では大切にしてきたので。いいスタートが切れたかなと思います」と温和な表情を見せた。
最大のピンチは2点リードの五回だった。2死一、二塁から三ゴロを寺地が悪送球し満塁となった。ここで3番・西川を遊ゴロに打ち取って雄叫びを挙げた。
「寺地も慣れないポジションで頑張っていますし、ここで助けてあげることしか考えていなかったです。そういうピッチャーにならないと勝てる試合も落としてしまう。野手からの信頼も得られるチャンスだと思ってたので、抑えられて本当に良かったです」。
帽子のつばには「同心戮力(どうしんりくりょく)」の文字。大勢で力を合わせて協力し合う-という意味。「マウンドでは一人ですけど、チームで戦っている。そこを忘れないでやろうという思いがあります」とチーム一丸で勝つ思いを訴えた。





