ロッテが2年連続開幕星!76年ぶり開幕投手抜てきのルーキー毛利がプロ初勝利「めちゃくちゃ緊張」も「開幕も初登板も一気に2つできた」

 「ロッテ3-1西武」(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが2年連続で開幕戦を白星で飾った。

 開幕投手に抜てきされたドラフト2位の毛利(明大)が5回4安打無失点でプロ初勝利。球団史上新人選手の開幕投手は1950年の榎原好以来76年ぶり。榎原は勝利投手となり、その年はリーグV、日本一に輝いた。

 「めちゃくちゃ緊張しました。開幕も初登板も一気に2つできたことは誰もができることではないと思いますしその中で5回無失点でいけたのは良かったです」。五回を投げ終えたベンチでは、隣にサブロー監督が座る。背中越しに手を回して肩をポンポン。ねぎらいの言葉をかけられた。

 最大のピンチは四回。無死から西川に右越え二塁打を浴びた。続く4番・カナリオには6球続けて内角に直球を投じて捕飛に打ち取った。続く2死一、二塁の場面では源田を空振り三振。大きくガッツポーズを作って吠えた。「ピンチの場面で冷静にいけない場面もあったんですけど、黒木コーチがタイムをかけてマウンドに来てくださってそこで落ち着きを取り戻せましたし、ピンチを三振で切り抜けることができたのでそこは成長したかなと思います」と振り返った。

 開幕スタメンマスクをかぶって好リードした松川がバットでも援護した。二回2死二塁から先制中前適時打。2024年8月22日の日本ハム戦(ZOZO)以来2年ぶりの安打、2023年10月2日の西武戦(ZOZO)以来の3年ぶりの打点を記録した。「とにかく必死に打ちました」とコメントした。四回1死満塁の好機にもバットを真っ二つに折られながら、三遊間を破る適時打を放った。2打席連続適時打とした。

 八回にはポランコに今季チーム1号となるソロ本塁打が飛び出してダメ押しとした。

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