【狩野恵輔氏26年シーズン順位予想】阪神は石井離脱の穴をブルペン全員で埋められる 攻撃陣は若手台頭も心強い
プロ野球は27日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。2リーグ制導入後では球団初の連覇を目指す阪神は、東京ドームで巨人と対戦する。2年目を迎えた藤川球児監督(45)が率いる虎に死角はあるのか。パ・リーグではソフトバンクの3連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・狩野恵輔氏(43)が26年シーズンの順位予想を行った。
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タイガースの連覇に期待したい。まず、捕手の視線から見ると伏見の加入は大きい。坂本、梅野とともに実戦経験の豊富な捕手が3人いるのは、1年間を戦っていく上で戦略的に効果的。投手との相性なども考慮に入れながら3人で回せると同時に、おのおのが思い切った作戦を取ることも可能となる。
攻撃面では近本、中野、森下、佐藤輝、大山といった昨シーズンからのレギュラー組に加えて高寺や中川ら若手も台頭。ドラフト1位・立石ら新人選手もポテンシャルが高い。
投手陣では、石井が離脱となり、及川の働きに期待。また、石黒や木下も経験を重ねている。石井の抜けた穴は大きい。一人でなく、ブルペン陣みんなの力で埋めていけるだけの戦力はそろっている。





