オリックス・宮城 貫禄2回0封「いい感じ」調整不足の声一蹴 3年連続3度目開幕もOK
「オープン戦、阪神1-0オリックス」(21日、京セラドーム大阪)
3年連続3度目の開幕投手を務めるオリックス・宮城がWBCを終え、合流後初登板した。六回に3番手で登場し、2回31球を投げて1安打4三振、無失点と貫禄の内容で終えた。
「いろんな球種も投げられた。いい感じで良かったと思う」。WBCでの登板は1次リーグでの台湾、チェコ戦の2試合のみ。計3回1/3を投げただけで調整不足が危惧されていたが、心配はなかった。
この日の真っすぐは「元気な証拠」と最速150キロをマーク。“侍対決”となった森下に左二塁打を許したものの、4番・佐藤輝には144キロの速球でバットをへし折り、遊ゴロに仕留めた。岸田監督も「(開幕は)問題はない。いけるとこまでいってもらう」とうなったほどだ。
開幕投手として有力視されていた山下が右肘のコンディショニング不良を訴え、急きょ大役を託された。宮城は「監督が『任せた』と言ってくれた。まずはしっかりと投げること。体調を意識しながら開幕に万全で迎えられたら」。WBC敗退の悔しさはシーズンで晴らす。





