日本ハム・達 実戦6試合21回2/3無失点のまま開幕へ 今季目標は「背番号と同じ」16勝に設定
「日本ハム-ヤクルト」(20日、エスコンフィールド)
日本ハムの先発・達孝太投手が4回1安打無失点。開幕前の最終登板でも、全く危なげない投球を披露した。
初回先頭の長岡を見逃し三振に仕留めた1球は今季最速タイとなる155キロを計測。「真っすぐの出力を上げることを今日の課題に挙げていた。しっかり強く出てよかった」と、納得の表情で振り返った。
オープン戦3試合を含め、キャンプ中から実戦6試合で計21回2/3を投げて無失点。点を取られないまま、開幕3戦目となる29日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発する。「開幕して点をとられた時にズルズルいかないのかなという心配もあるし、そこの切り替えさえうまくできればいいなと思ってます。そこだけですかね、不安材料っていうのは」。口にした悩みは、何ともぜいたくだ。
昨季は8勝を挙げて飛躍。今季の目標の勝ち星を問われると「何勝がいいっすかね?」と逆質問。一度は「14は勝ちたい」と答えてから「16にしときます。去年の倍。背番号と一緒の16」と、笑顔で上方修正した。貫禄すら漂わせ始めた21歳は、自信を持ってシーズンに向かう。





