北照・手代森主将が選手宣誓 自己採点は「100点」 前日リハーサルではせりふ忘れも完璧 「威風堂々戦い抜き、次の世代の夢となる」と誓う

 「選抜高校野球・開会式」(18日、甲子園球場)

 選抜高校野球の開会式が行われ、北照の主将・手代森煌斗外野手(3年)が選手宣誓を行った。

 前日のリハーサルでは緊張からせりふを忘れ、言葉に詰まる場面も。「これからもう一回仕上げて、明日には完璧にしてきたい」と意気込んでいた中、本番では完璧な選手宣誓を披露。「練習通り、すらすら言えたのでいい選手宣誓になったかなと思います」と話し、「100点です。ほっとした気持ち」と笑顔を見せた。

 16年前に同じくセンバツで選手宣誓を務めた北照出身の元ヤクルト・西田明央氏への感謝の気持ちを語り、同じ「威風堂々」という言葉を使った。

 宣誓全文は以下の通り。

   ◇   ◇

宣誓

16年前、この場所で私の高校の先輩は選手宣誓をしました。その先輩の指導を受けてきた私が今同じ場所で同じ役目を務めています。夢は1人のものではなく、人から人へと受け継がれ、今へとつながっていきます。かって高校球児だったたちが世界の頂点を争うこの原点に甲子園があります。この夢の舞台を目指したこと、泥と汗にまみれながら歩んできた全ての高校球児が野球を、日本を救ってきましょう。こうしてつながっていく私たちの夢が平和の上になっていることを忘れず、共に戦ってくれる仲間、ここまで育ててくれた家族、そして夢を伝えてくれた先輩への感謝の気持ちを胸に、今この時、この日をいつまでも大切に忘れずに、威風堂々戦い、次の世代の夢となることを誓います。

令和8年3月19日

選手代表、北照高等学校野球部主将・手代森煌斗

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