楽天 ドラフト1位藤原5回2安打無失点 開幕ローテ入りへ前進も反省「初球ボールが多かった」
「オープン戦、楽天-日本ハム」(11日、草薙総合運動場硬式野球場)
楽天ドラフト1位の藤原聡大投手(22)=花園大=が先発。5回2安打無失点、4奪三振の好投で開幕ローテーション入りへ前進した。
持ち味の直球を主体に、スライダー、スプリット、カーブも交えて日本ハム打線を封じた。降板後は「任されたイニングを抑えることができてよかったです」と振り返りつつ、「初球ボールが多かったですし、四死球も3つ出してしまった。先頭であったり足の速いランナーを簡単にフォアボールで出してるようじゃ、自分でピンチを広げてしまう。反省のほうが大きい」と課題を口にした。
四回には主砲レイエスを外角低めの直球で見逃し三振に仕留めた。これにも「キャッチャーの太田光さんの求めてるボールではなかったので。そういった意味であれはシーズン中ならホームラン打たれてもおかしくないボール」と猛省する。
「(昨季)優勝争いをされてるチームをオープン戦ですけど、抑えられたってことは自信にはなるんですけど。もっといいピッチングをしてシーズン中に対戦した時に“藤原か”っていう風に、嫌な印象を付けられるぐらいの投球ができたら良かった。そこは足りなかったかなと思います」。開幕に向けて、さらにレベルアップして臨む。
