日本ハム育成ドラ1常谷 開幕前に支配下つかむ 5日から1軍合流「立場も立場、失うものがない」
日本ハムの育成ドラフト1位・常谷拓輝内野手(22)=北海学園大=が9日、エスコンフィールドでの練習に参加し、開幕前の支配下登録実現への意気込みを新たにした。5日から1軍に合流し、11、12日の楽天とのオープン戦(静岡)にも帯同が決定。「何としても結果は残したい。少しでも自分の持ち味が出せればいい」とアピールを誓った。
5日から3試合に出場。7日のロッテ戦では左中間へ先制適時三塁打を放ち、三塁守備でも素早い動きと強肩を披露した。新庄監督も「もっとできる子だと思う。守備もうまかった」と評価。「もっとアピールしてもらって早く支配下に上がれるように」と期待する。
オープン戦は残り9試合。常谷は「初球から振りにいくことはもちろん、打った時は打つべきボールを1球で仕留めることはできている」と手応えを口にした。試合での反省点をノートに書き、次の試合前に読み返すことも欠かさない。「立場も立場なので、失うものが自分にはない。全力ではいつくばってやるだけ」。アピールを続けて帯同延長を重ね、2桁の背番号を手に入れる。




