プロ野球、SNS誹謗中傷466件 発信元アカウント数197件 選手会、対策プロジェクトの結果発表

 日本プロ野球選手会はこのほど、誹謗(ひぼう)中傷対策プロジェクトの実施結果を発表した。

 昨年のCSと日本シリーズ期間中にCS進出6球団の出場登録選手のSNSアカウントや球団公式アカウントを対象に、AI誹謗中傷検出・通報支援サービス(Signify Group社)を活用し、事前にリストアップしていた誹謗中傷表現を検出。誹謗中傷が疑われる2917件の投稿中、専門アナリストによって誹謗中傷と認められた投稿は466件で、発信元アカウント数は197件だった。投稿の内訳は人格攻撃・罵詈(ばり)雑言が56・2%と半数以上を占めた。

 選手会では選手保護に向けて加害者として特定された対象者の試合観戦禁止処分や警察への通報を含めた対応を検討する方針。選手会の近藤会長(ソフトバンク)は「選手の安全と心身の健康はグラウンドの内外を問わず、私たち選手にとって最優先事項です。選手と家族を守るため、誹謗中傷行為に対し、断固とした姿勢で臨んで参ります」とコメントした。

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