ソフトバンク 牧原大成が誹謗中傷の被害を明かす 脅迫メッセージに他球団ファンも続々反応「負けないで」「開示請求を」
ソフトバンク・牧原大成内野手が１４日、Ｘを更新。誹謗中傷の被害を明かした。
牧原大は「え？お前の母ちゃんナイフで刺した後お前も刺すってメッセージ来たんですけど 最近多いなこんなメッセージ」と投稿。脅迫のメッセージが届いているという。
フォロワーからはコメントが殺到。「絶対に開示請求した方がいいです」、「日ハムファンやけど、こんな終わってる奴に負けないでほしい」、「さすがに酷い」、「球団に対応してもらってください」、「ロッテファンですが一線超えたやつらには毅然とした対応を望みます」などの声が寄せられた。
ＳＮＳの普及とともに他競技のアスリート同様、プロ野球界も誹謗中傷の被害が深刻化。ＮＰＢでもこれまで複数のケースで法的措置を行い、損害賠償の支払いを含めて示談が成立したことも明らかとなっている。
牧原大は今季、１１１試合の出場で打率・３０７、５本塁打、４６打点。ケガ人が続出する中、首位のチームをけん引している。
